理科の雑学 【中2】時間はどうやって感じるのか分かっていない。 楽しい時間はあっという間で、たいくつな時間はとても長く感じます。 この時間の流れの認知について、どうしてそのように感じるのか、実はまだわかっていません。 視覚を司る「目」は、光の刺激を受けて反応しています。嗅覚を司る「鼻」は、空気中の化学物... 2023.06.04 2023.10.02 katoo 理科の雑学
防災教育 【環境】気候変動に向き合う「抑える」と「備える」 「温暖化対策まったなし」と言いだして何年経ったでしょうか。 かつては「チーム・マイナス6℃」とかあったんですよ。2005年~2009年、もう取り組みは終わってますが。 現在は「クール・チョイス」という取り組みになっています。プラス1.5℃以... 2023.10.01 2023.10.02 katoo 防災教育
理科の雑学 【生物】「メジロ」から来た「目白押し」のお話 「先生、この草はなんていう草?」「先生、この石は何岩ですか?」という無茶振り質問の一つに、「先生、あの鳥ってなぁに?」があります。 りかこさん あー、先生、鳥がいる!あれ、なんていう鳥? かがくん 理科の先生なんだから、鳥の名前わかりますよ... 2023.10.01 katoo 理科の雑学
理科の工夫・改善 【中1】気体(酸素、二酸化炭素、水素、アンモニア)の学習の注意点 酸素、二酸化炭素の名前を聞いたことがある中学生は多いでしょう。 エネルギー分野で水素は注目されていますし、アンモニアも名前は有名です。 このように私たちの身の回りには目に見えない気体が存在し、欠かせないものになっています。 ここでは中学1年... 2023.08.05 2023.09.23 katoo 理科の工夫・改善
防災教育 NHKニュース防災から「まもる!災害時の健康」で情報収集する 防災教育と一口に言っても、そのカバーする範囲が広すぎてどこから手を付けたらいいか迷います。 まずは、先生自身が関心を持ったところからはじめて、少しずついくでいいと思います。 インターネット上の情報を集めるという実践は、手っ取り早い避難行動の... 2023.08.15 2023.09.23 katoo 防災教育
理科の工夫・改善 【中3】ミミズは消費者じゃなかったか?いつから分解者なのか? ミミズはいつから分解者なのか? 食物連鎖の学習の流れで、分解者の働きを学びます。 生産者と消費者は特に変わっていません。 生産者:無機物から有機物をつくる生物 消費者:食物から有機物を取り入れる生物 分解者とは菌類・細菌類のことですが... 2021.05.21 2023.09.03 katoo 理科の工夫・改善
理科の工夫・改善 【中2】感覚器官「目(視覚)」のエピソードトーク わたしたちは五感を通して外界を感じ取っています。 五感とは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚のことです。五官といった場合には、五つの感覚器官、すなわち目、耳、鼻、舌、皮膚を指すようになります。 日頃の生活では当たり前の感覚ですが、それを研究して... 2023.06.04 katoo 理科の工夫・改善
防災教育 震災から12年が経って…。 東日本大震災から12年が経ち、13年目の夜明けを迎えました。 今日も平凡な1日が待っています。1日1日、平凡に過ぎていきます。 日常あるいは平凡な日々です。 日本の各地で、災害や事故が起きる。世界のさまざまな場所で紛争や災害が起きてい... 2023.03.21 katoo 防災教育
学習指導要領 中学校学習指導要領解説【理科編】第2分野(4)気象とその変化の解説 「中学校学習指導要領解説【理科編】(平成29年7月)」p92~の「第2分野(3)生物の体のつくりと働き」についての解説です。 本文は中学校学習指導要領解説【理科編】のコピー&ペーストです。見出しや付箋、マーカーペンについては私が追記した部分... 2020.07.24 2023.02.25 katoo 学習指導要領
理科の工夫・改善 【中2】「10tってどれくらい?」大気圧のイメージをもたせる 中学校2年理科、大気圧に関する学習のヒントです。 大気圧の海面での平均値は、1013.25hPaと教えます。これを1気圧といいます。 6ケタの数字を覚えるのが難しければ、1013hPa。それも難しければ、とりあえず1000hPa程度と覚えて... 2023.02.12 2023.02.25 katoo 理科の工夫・改善