私が「教師手帳」を自作するまでになったワケ

教師手帳
この記事は約6分で読めます。

「教師手帳」が向いている先生

教師手帳はつぎのような先生に向いています。いずれかに当てはまりましたら、試しに「教師手帳」をダウンロードしていただきたいと思います。

  •  ふつうの手帳では時間軸が合わないから使いづらいと感じている先生
  •  週案だけでは放課後や週末のスケジュール管理できないと不満な先生
  •  持ち帰り仕事が多く、夜・夜中までスケジュール管理がしたい先生
  •  家事も育児も抱えて、仕事の両立に苦労している先生
  •  ワーク・ライフ・バランスや働き方改革に関心がある先生
  •  毎年の手帳選びに疲れた、買いに行くのも面倒だという先生

20代に困りだす

私は20代の頃、「趣味は仕事です。」と自己紹介で言ってしまうくらいの、それに周りもウンウンと納得してうなずいてしまうくらいの「仕事人間」でした。

20代は若かったから通用したのだと思います。学校の仕事が楽しくて仕方ありませんでした。毎日毎日、生徒たちと悪戦苦闘しながら、楽しく、忙しく働いていました。

しかし、そんな働きづめの毎日でも仕事が終わらない…。楽しくても終わらない。忙しいのに終わらない。

そんな状況に、時間の使い方を工夫する必要を感じます。そして、これを解消するのは「手帳だ!」と思いました。さまざまな手帳を見ていきました。どれもこれも良いような悪いような感じです。

結局どれも時間割で管理しなくてはいけない教員には合わないという結論に至りました。そうこうしているうちに、A4のコピー用紙を使って1日1ページのスケジュール管理、タスク管理をし始めました。

30代で焦りだす

さらに30代になると、教員として落ち着いて周りが見えるようになってきました。

プライベートも充実させないといつまでも出会いがない(わら…笑い事ではない!)と焦ります。

今でいえば、ワーク・ライフ・バランスを意識するようになったのです。

熊谷正寿さんの「一冊の手帳で夢はかならずかなう」やフランクリン・コヴィーの「人生は手帳で変わる 3週間実践ワークブック」あたりを貪るように読んでいました。

A4サイズはさすがに大きすぎて持ち歩けません。学校に置いていましたが、それでは学校の仕事しかスケジューリングやタスク管理ができません。

そこでA5サイズに目をつけます。ギリギリ持ち歩ける大きさだと思って、このサイズでリフィルを作り始めました。

1日1ページでは見通しが悪いので、1週間単位で管理するようになりました。

1週間ということで、学校の週案がベースになりました。さまざまな手帳術の本も読んで参考にしました。

こうして毎年ちょっとずつバージョンアップしながら、A5サイズのバーチカルを基本とした「教師手帳」ができあがってきました。

12年前というと平成18年なんですね

「教師手帳」のススメ

今では子供が生まれて、家でも学校でもバタバタする毎日です。それでも、確実にスケジュール管理、タスク管理を行い、学校以外の仕事をこなしたり、自己成長が続いたりしているのは、「教師手帳」のおかげだと思っています。

ちなみに「教師手帳」のデメリットは、自分で印刷しなくてはいけないことです。

私も自分で作っておきながら、その印刷に2時間はかかってしまいます。プリンターの両面印刷機能が貧弱で、手差しで1ページずつ印刷しているせいだと思いますが結構な時間です。

しかし、わざわざ週末に出掛けていって、手帳売り場であれこれ手に取りながら悩む時間を考えてみてください。それを思えば、この「教師手帳」の印刷にかかる時間は気にならないと思います。

むしろスキマ時間や空き時間を使って印刷することもできます。とりあえず一学期分だけ印刷して、残りは夏休みに印刷することもできます。

もし時間があるのなら「教師手帳」を1ページだけ印刷して、手帳売り場に出かけて比較してみてください。先生にとっていかに使いやすいかが感じられると思います。

みなさんも「教師手帳」を使って、教員生活の充実を図ってみませんか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました