教育用語

 教育用語

今だに悩む!「AM」が午前で「PM」が午後?

午前と午後を表す「am」「pm」も、ラテン語の略語です。「am」は「ante meridiem」の略で、「pm」は「post meridiem」の略です。ちなみに「meridiem」は「正午」、そして「ante」は「~の前」、「post」は...
 教育用語

タブレットの学習教材で「自己調整力」を高める教師の10の問い

タブレットの学習教材をただ使わせるだけになっていないか?GIGAスクール構想によって一人一台端末になりました。これを「文房具」として使っていくことが求められています。タブレットにはさまざまなアプリが入れられています。管理している自治体にもよ...
総合学習担当として

食育としてGAP農産物を紹介し、SDGsへつなげていこう

SDGsを学ぶにあたって、さまざまなアプローチがあることを学びました。今回は、これまで学校教育に浸透してきている「食育」をとっかかりにします。GAP農産物を扱うことで、食育を深めるとともに、SDGsへの導入としていきます。  GAP農産物と...
 教育用語

喫煙者の配慮を願うサードハンドスモーク

たばこを吸う先生はこの20年でかなり減りましたね。「むかしは~・・・」なんていう思い出話をする先生方さえも減りました。まぁゼロではないので、学校現場ではまだ喫煙についてのモラルやマナーを必要としています。  以前は、喫煙者の健康問題だけでな...
 教育用語

性同一性障害をきちんと学んで、先生方の捉え方を変えていきたい。

みなさんは、性同一性障害の生徒をもったことがありますか?わたしはこれまでの教員生活で、2人ほどの生徒をみたことがあります。トランスジェンダーやLGBTQといった言葉が広まりつつあるなか、学校の中でも「ジェンダーフリー」について考える機会、話...
 教育用語

思いやり、支え合い、心の栄養分としての良いストローク

「ストローク」という言葉を学びましたので紹介します。スポーツでは「打つ」という言葉で使われることもありますが、ここではその心理的な側面に焦点を当ててみます。心理学において、「人への働きかけ・人からの働きかけ」をストロークと呼びます。かがくん...
 教育用語

教育現場で「ウェルビーイング」を高めるためにできること

ウェルビーイングという言葉が学校でも出るようになりました。えび先生ウェルビーイングってよく聞くようになりましたね。なんとなくは分かるんですけど?かに先生これまで言っていた幸せとか成功とかとはまたちがう感じだね。今回はウェルビーイング(wel...
 教育用語

年度初めに確かめたい。「服務の宣誓」は誰にするのか?

公務員なら多くの人が経験している「服務の宣誓」について、年度の初めに確かめてみましょう。かに先生えび先生、突然ですが質問です。「服務の宣誓」って誰に対して行っていると思いますか?えび先生え?「服務の宣誓」って、校長室でやったあれですよね?校...
 教育用語

「ラストワンマイル問題」とは何か。

理科の勉強をしている中で、ラストワンマイル問題というのを見つけました。その他、Society5.0に向けて、移動手段に関する用語を整理しておきます。   「ラストワンマイル問題」とは。足腰の悪い高齢者や車いす利用者が、サービスを受けるまでの...
 教育用語

「メタ認知」とは「目玉焼き」である。

教師修業として、教育用語に出会ったら調べてまとめていこうと思います。かに先生メタ認知という言葉はよく聞きますね。えび先生教師としては、分かったような分からないような、でも分からないと言うのはちょっとカッコ悪いかなと思う言葉です。私が自分なり...