【野球】試合前、7分間のシートノックの進め方

部活動顧問として

部活のノックのあと、シートノックの練習をしました。

シートノックというのは試合前に行う7分間のノックです。

各学校でいろいろなパターンでやっていますが、うちの学校もそのパターンを確定させました。

  

シートノックの順番

  1. 全員内野からスタートして、ボールファースト。投げたら外野は抜ける。
  2. 外野は互いにバウンドの確認をする。
  3. 内野はボールセカンド、ボールサード。
  4. 外野のボールファースト、ボールセカンド、ボールサード。
  5. 中継を使ってのボールバック。
  6. ランダムでフライ(キャッチャーフライを含む)
  7. 全員でその場であいさつをして終了する。

  

私の考えですが、シートノックは上手になるための練習ではありません。

シートノックを通して、選手と監督の意志疎通を確認すること。チーム全体の意識を高め、選手同士の意志疎通を確認すること。チームとしての姿勢をアピールし、相手にプレッシャーをかけること。

うちのチームは、自分たちが野球ができることが嬉しくてたまらない!ということを表現するためにシートノックをします。それが確認できればいいのです。

  

昔、地区大会の決勝戦で、球場が近いからと全校生が応援に来てくれたことがありました。吹奏楽部の先生に「7分間、なにかリクエストはありますか?」と言われて「校歌をお願いします。」と伝えました。

シートノックの7分間、吹奏楽の演奏のなか、全校生が繰り返し校歌を大合唱しました。大規模校の生徒の心が一つになった最高の時間でした。(試合も劇的に勝てました。)

7分間で上手になろうとするノックをするチームもあります。仕方なく7分間やってるチームもあります。先生の考えも色々です。

プレイボールの前に戦いは始まっています。シートノックの場合、相手チームではなく、自分たちとの戦いです。わたしは子どもたちにノックするのが楽しいのです。試合が楽しみです。