防災教育

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【防災教育】非常食をPDCAで考えて、ローリングストック法で実践してみる

災害に備えて、食料を備蓄しておくことは大切です。ここにビジネスや色々なところで取り組まれているPDCAの考え方を活かしましょう。そして食料を「ローリングストック」することを実践として身につけていきます。 ローリングストックの考え方ローリング...
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【震災学習】3.11伝承ロードを辿る

東日本大震災を経験した者としては、3.11のことを語り継いでいきたいと思っています。3.11のことを後世に伝えていくために、それぞれの被災地に震災伝承施設というのができています。ここでは、「3.11伝承ロード推進機構」について紹介するととも...
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「防災道徳とは?」藤井基貴先生(静岡大学教育学部准教授)のお話

静岡大学教育学部准教授である藤井基貴先生のお話です。防災道徳とは何か?日本の防災教育は東日本大震災によって根本的な見直しを迫られました。「考える防災」という言葉に象徴されるように、災害時に児童生徒が自立的に判断し行動するための教育プログラム...
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【環境】気候変動に向き合う「抑える」と「備える」

「温暖化対策まったなし」と言いだして何年経ったでしょうか。かつては「チーム・マイナス6℃」とかあったんですよ。2005年~2009年、もう取り組みは終わってますが。現在は「クール・チョイス」という取り組みになっています。プラス1.5℃以内に...
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NHKニュース防災から「まもる!災害時の健康」で情報収集する

防災教育と一口に言っても、そのカバーする範囲が広すぎてどこから手を付けたらいいか迷います。まずは、先生自身が関心を持ったところからはじめて、少しずついくでいいと思います。インターネット上の情報を集めるという実践は、手っ取り早い避難行動の第一...
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震災から12年が経って…。

東日本大震災から12年が経ち、13年目の夜明けを迎えました。今日も平凡な1日が待っています。1日1日、平凡に過ぎていきます。日常あるいは平凡な日々です。  日本の各地で、災害や事故が起きる。世界のさまざまな場所で紛争や災害が起きている。それ...
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【防災教育】方向音痴の防災術とはなにか。

今年になってJAFにお世話になることがありました。(残念ながら、いいことではないですね。)そんなJAFの季刊誌に方向感覚テストというのが載っていました。方向音痴もテストで調べられるようになってきたんですね。えび先生かに先生って方向音痴ですよ...
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【防災教育】高層ビルが増えた今だからこそ長周期地震動まで学ばせたい

えび先生このあいだの地震、すごく揺れましたねー。駅ビルのなかにいたからビックリしましたー。かに先生震度はそれほどでもなかったから、長周期地震動だったのかもしれないね。えび先生ちょーしゅーきじしんどー?かに先生なんですか、そのリアクションは。...
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【防災教育】もしも避難生活で「寝る」としたらどうするか?

避難生活に備えようとしたときに、まず考えなくてはならない基本となるものは「衣食住」です。今回は「住」についてです。「住」とはつまり、どこで避難生活を続けるか、どこで被災生活を乗り切るか、ということです。自宅にいられない場合、親戚等に頼れない...
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「防災から何を学ぶか」(東日本大震災から11年)

今年も無事にこの日を迎え、まもなく終わろうとしています。今日は教頭らしく仕事しました。まず半旗掲揚。一度上まで上げてから少し下ろす。半分まで下げるのではなく、頭を垂れているくらいの高さだそうです。校長先生に教わりました。つぎに校内放送。午後...