教師の修行

 ジャーナリング

【ジャーナリング】心の宝箱を見つけるための、キーワードでつくる思考の地図

私は日々、ジャーナリングを習慣にしています。ジャーナリングは心に浮かんできたものを洗いざらい書き出していきますが、大事なのは振り返りだと思うようになりました。ただ、ジャーナリングは速記です。なぐり書きのように急いで書いた字を、後から読み返す...
 初任者研修

【初任研】69「自己課題研修」へのコメント

教員としての第一歩です。長い道のり、一人立できるように、今は先生方みんなで歩いていきましょう。同じ仲間ですからね^_^生徒が一人で自転車に乗れるようになるまで、つまり自立するまで、大人は補助輪となって共に支えていきましょう。
 初任者研修

【初任研】68「授業指導11~22」へのコメント

採点しながら生徒のミスしやすいところを把握します。模範解答にその説明を書き加えたり、画面上で証明したりと、手を変え、品を変えやっていきましょう。授業を長年続けていくことで、頭の中に略案が描けるようになります。「この説明に何分かかりそう。」というのもつかめるようになります。がんばれ。
 初任者研修

【初任研】67「授業指導1~10」へのコメント

説明が足りなくても活動ができないし、説明しすぎても飽きてしまいます。生徒の顔を見て、要領よく。何事も経験です。私もそうですが、先生方、お一人お一人に、自分なりのスタイルがあります。いろんな先生の授業を見せてもらってください。
 初任者研修

【初任研】66「教師と研修」へのコメント

先生がどうして研修するのか、研究物にまとめるのか。それは先生が子供に「勉強しなさい。」という仕事だからです。研修を通して新しいことを学ぶ楽しさ、喜び、感動を味わったり。わからなくて苦労したり、努力したり、眠くなったり。
 初任者研修

【初任研】65「職員会議と諸会議」へのコメント

会議の内容は、生徒の活動に直結するものや、注意・指導・連絡などの情報として伝えるものがあります。会議の中でやり取りする大人の言葉を、いかに話せば子供に伝わるのか。常に考えながら、脳内変換しながら聞くことが大切です。言われたとおり、書かれているとおりで良いならば、学級担任は誰でもよくなってしまいます。
 初任者研修

【初任研】64「特別活動の全体計画」へのコメント

会議ではつい「ご覧ください。」でスルーしてしまいがちですが、学校行事の計画にとって最も大切なのは目的です。目的のために、時間と予算とリソースを費やしています。成功する行事というのは目的がしっかりしています。反対に、学びの少ない行事は目的がきちんとしていません。
 初任者研修

【初任研】63「学級経営の評価」へのコメント

Q-U検査や学級力向上プロジェクトのアンケートなど、参考になるものは色々あります。ほかのクラスがやっていないからと言って物怖じせず、自分のクラスだけで取り組むのもありですよ。その過程で学ぶものも多いと思います。
 初任者研修

【初任研】62「生徒指導の反省と評価」へのコメント

生徒指導の基本として「それぞれよりいいものへ」というのは、本当に一人ひとりの生徒だということです。一人ひとりの生徒について、個別のビジョンを持ってください。30パターンです。並大抵のことではありませんが、それが担任です。
 初任者研修

【初任研】61「道徳科における評価」へのコメント

道徳の評価は記述になるので、文例をたくさん読んで吸収しておくことが大事です。それらを参考にして、さまざまな生徒の姿に当てはめて考えてみましょう。また、評価できるものを、生徒に残させて蓄積することも必要です。エビデンスをもった評価がしたいですね。