慣性の法則で必ず出したくなるのが、「だるま落とし」です。
ほとんどの子ども達が知っています。
知ってはいますが、実際に遊んだことがあるという子どもはほとんどいません。
そんなわけで、本物のだるま落としを用意してあげます。
授業の導入で、教師の手本(意地)を見せるために、ある程度練習しておくといいです。
1段でも成功すると拍手が起こります。
そして、それなら自分でもできると名乗り出てくる子どもがいます。もしくは指名してあげます。
成功しても、失敗しても、拍手なり笑いが起きて、授業の導入としては十分です。
休み時間、昼休みに遊ばせるのも手です。(もちろんルールを決めて守ることを前提に。)
欲しいと思ったときに限ってなかなか出会えないので、リンクを貼っておきます。
意外と温泉地にあったりしますが、そういうときは忘れているんですよね。
ヨーヨーや空気鉄砲など、昔のおもちゃは物理の学習の導入としては役に立つものが多いですから、温泉に行ってもアンテナを立てておきましょう。
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