先生にも1月始まりのカレンダーリフィルがおすすめ

教師手帳
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「教師手帳」では月別リフィルを用意していません。市販品でいいものがあるので、それでまかなえるからです。システム手帳のメリットを生かして、全てを自作するのではなく楽できるところは楽をしましょう。

学校は年度単位で動きますので、ふつうに考えれば4月始まりの月別リフィルを使うのがいいと思います。

しかし、わたしはあえて1月始まりの月別リフィルを11月くらいから探して買っています。買い損ねたときはあきらめて4月始まりを入手しています。

1月始まりと4月始まりの両方を使ってみると、学校の先生でも1月始まりのほうがいいと感じます。今回は1月はじまりと4月はじまりのどちらがいいのか、メリット・デメリットを説明したいと思います。

学校の先生は春休みが激務である

先生の多忙感のピークは年度末、年度始めかもしれません。長期休業で一番忙しいのが春休みです。

通知表の完成、修了式で3学期が終わり、ようやく今年度もお終いかとホッと一息…。と思いきや、要録の完成、諸表簿の提出、離任式、送別会、職員会議の準備、歓迎会、新年度準備…。

事務仕事もイベントもてんこ盛りです。異動する先生も、それを見送る先生も、それはそれでそれぞれの立場で忙しいのです。

そんな最中に、4月始まりの月別リフィルを買いに行く余裕はありません。2月くらいから販売が始まっているので、見つけたらすぐに購入しましょう。そして来年度の年間行事計画を早く手に入れて、リフィルに書き込んでいくようにしましょう。

いずれにせよ、この購入する時期が本当はとても忙しい3学期だというのが最大のネックです。

1月始まりのほうが安くて長い

先ほどAmazonで確認したところ、Bindexのマンスリーカレンダーリフィルは1月始まりが1,166円、4月始まりで1,430円でした。需要の関係だと思いますが、約300円の差があります。300円あれば好きな色のペンが2~3本買えますね。

また、期間のちがいもあります。Bindexのマンスリーカレンダーの場合、1月始まりは12月~翌年3月で使えます。4月始まりは4月~翌3月までです。

年度単位で買い換える4月始まりは、来年3月で終わりです。年度で仕事をする人にとっては普通ですね。

しかし、1月始まりはご丁寧に来年の3月までのリフィルが入っています。毎年買っていくと1~3月がかぶるわけですが、ここは古いほうの1~3月を使います。すでに3学期の計画が書き込まれているはずだからです。

年末年始は手帳と向き合う時間が作りやすい

「一年の計は元旦にあり」といいます。学校の先生も同じです。

ふだんは目が回るような忙しさですが、仕事納めから仕事始めまでのおよそ1週間は、ゆっくりする時間が作れるはずです。年末年始の学校閉庁期間は、学校に仕事をしに行くことはできません(内心、行きたいときもあるけど)。

旅行や帰省といったイベントもあるかもしれません。しかし、仕事から離れてプライベートのリラックスした時間がもてます。

家族と話しながら、ワーク・ライフ・バランスを取れるように休みの予定を確保しておくこともできます。

1月はじまりのカレンダーリフィルを買っておくと、心と時間にゆとりをもって、手帳と向き合う時間が作れます。

手帳を前に年末年始に何をするか

カレンダーリフィルをセットしたら、まずは書き込んでみましょう。あくまでも(仮)だという予定は付箋でもいいでしょう。

仕事の計画はそれほど多くはありません。12月末の時点で来年度の学校の予定が確定しているものは少ないと思います。
中体連や修学旅行など、大きな行事くらいは確定的だと思いますので書いてもいいかもしれません。
自分で研究会などに入っている方は、すでに決まっている研修会の予定などを書き込みます。

プライベートでは、家族の誕生日を書き込み、それに合わせていつお祝いをするのか予定を立てます。
結婚記念日や入籍記念日など、夫婦や家族の記念日もお祝いする場合には、家族と話し合っておくといいと思います(サプライズでなければ)。
家族で行きたい旅行についても、連休などを確かめて、調べたり、予約を入れたりする時期に見通しをもっておきます。

 

カレンダーリフィルだけでなく、ノートリフィルもあればいろいろできます。

ネットを見ながら「やりたいことリスト」「欲しいものリスト」を作ってみることもできます。
ミッションステートメントの修正したり、プロフィールシートを手直しすることもできます。
プロジェクトリフィルを整理しながら、タスクの洗い出しをすることもできます。
ライフログリフィルに、写真やイラストやマステやシールでデコレーションしたりもできます。

やりたいこと100などのリストを見直したり、ミッションステートメントを書き直したりするのは、今年の抱負を書いていた子供時代と重なり楽しいものです。もちろん子供のときとちがって、想像しただけで満足してはいけないので、きっちりとスケジュールやToDoリストに組み込んだり、プロジェクトリフィルを作成したりしていきます。

3学期になったらどうするか

1月にもなると、来年度の教育課程編成もそろそろ完成を迎えるころだと思います。来年度の年間行事計画(年計)などはできあがっているはずです。教務の先生などにお願いして1部いただくようにしましょう。

これをカレンダーリフィルに書きこんでいけば、とりあえず来年の流れは把握できます。

もし気に入ってくださったなら、2月くらいには「教師手帳」を印刷しておきましょう。

春休みに入るまでは、少し手帳と向き合う時間が取れると思います。年間行事計画をベースに、他のイベント等の予定が分かったら書きこんでいくようにします。

まとめ:カレンダーリフィルについて

仕事中の手帳は、戦場をともに駆け抜ける相棒です。大晦日やお正月くらいはゆっくり休ませたいと思います。温泉に手帳はもっていけませんが、コタツにでも入りながら手帳とのんびり向き合えます。

入手時期による忙しさの違いと300円の差が、1月始まりと4月始まりの違いです。

わたしもこれまで何度かやってしまいましたが、時期によっては、もう1月始まりは売られていないかもしれません。今回は4月始まりで妥協をして、年末には来年の1月始まりを購入されることをお勧めします。

次善の策として、カレンダーリフィルを印刷して、自分でインデックスをつけるという手もあります。紙質が市販品とはちがいますが、一番安上がりにはなります。

以上、カレンダーリフィルについて、検討される際のヒントになれば幸いです。

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