初任研担当として、初任者の先生方の報告書にコメントを書いています。
指導の先生とのやり取りや、教室での実践を通して、皆さんが日々たくさんの学びを積み重ねている様子に、励まされる思いです。
この記事では、報告書には書ききれないような視点から、わたし自身の経験も交えてメッセージをお届けしています。
少し立ち止まって考えたいとき、ふとヒントが欲しくなったときに、気軽に読んでいただけたらうれしいです。
定期テストの反省
採点しながら生徒のミスしやすいところを把握します。模範解答にその説明を書き加えたり、画面上で証明したりと、手を変え、品を変えやっていきましょう。
授業を長年続けていくことで、頭の中に略案が描けるようになります。「この説明に何分かかりそう。」というのもつかめるようになります。がんばれ。
今、作成している教材やテストが次に活かせます。デジタルで残しておくと共に、常に更新していく工夫をしていきましょう。 ロイロノートもパワーポイントもワードもどんどん使ってみましょう。
スモールティーチャーはいいアイデアですね。テストの採点をしながら補充対策を考えましょう。
「文章を書くことが難しい」というのを詳細に分析・観察してみてください。語句が書けないというのも、覚えてないだけなのか、意味がわかっていなのか、書くことに抵抗があるのかで対策が変わってきますね。授業改善、素晴らしい。
ムードメーカーはもちろん大切な、ありがたい存在ですが、生徒に責任があるわけではありません。先生の授業、発問、課題設定を振り返ってみてください。
生徒に響いた発音、反応が良かった発問、考えを深めさせた発問、そういったいい発問ができたら、記録してたくさん蓄えるようにしましょう。
テストの返却で落ち着かないとき
例えば生徒に「15分ね。15分経ったら切り替えて授業するよ。」と宣言して、見通しを持たせる。
何を定着させたいのか。デジタルドリルがすべて解決してくれるわけではないですよね。
生徒の限られた時間の中で、各教科の勉強時間の取り合いにならないように。
いかに与えられた重要時間を濃くしていくか…、いろいろ試していきましょう。
単元テストの採点をしながら、生徒たちの弱点を見抜くように努めましょう。丸つけしながらだと大変だけどね。
ぜひリターンの授業(ほかのクラス)で改善を生かしてください。


