上阪徹さんの「メモ活」を読みました。
昔読んだ、前田裕二さんの「メモの魔力」は、メモからその力を最大限に引き出そうとするものでした。「事実」→「抽出化」→「転用」はたしかに素晴らしいフォーマットだと思います。
また、この前に読んだ、坂下仁さんの「1冊の「ふせんノート」で人生は、はかどる」の影響もあって、どんなことでも付箋にメモしていけばいいんじゃないかと思いました。
しかしまぁ、上阪さんも坂下さんもA4ノートを推奨しています。偶然でしょうか。私はA5を信じています。
「メモ活」目次
はじめに
「なんでもメモ」の習慣が人生を変えた
第1章 「メモ活」 の基本原則
01 人は忘れる生き物だと知る
02 とにかく 「なんでもメモ」する
03 メモすれば仕事がもっとうまくいく
04 アイデア発想にメモを活用
05 メモは 「A4サイズ」のノートを使う
06 「仕事系ノート」 を用意する
07 メモで気持ちにゆとりを
第2章 とにかくすぐに記録する!段取りメモ
08 ペンが3本あればどんなときも困らない
09 ノートの定位置を決めればすばやくメモできる
10 音声や写真でメモをとるとっておきの方法
11 手書きのメモは人の印象をよくする
12 スケジュール帳も手書きすれば実用的
13 席で行う仕事もスケジュールに加える
14 すべての仕事は1時間ずつ分割する
15 「かかった時間」 もメモすればあとで役立つ
16 今日やるべきことは 「ToDoリスト」 で管理する
17 「ToDoリスト」にチェックボックスをつくる
18 「準備メモ」 をつくれば聞き漏らさない
19 大きな仕事は「やるべきことリスト」で着実にこなす
第3章 A4ノートに記録する!要約メモ
20 スケジュール以外はぜんぶ 「仕事系ノート」 へ
21 手書きのメモには意外なメリットがある
22 メモすれば仕事のポイントが見えてくる
23 仕事の指示は復唱しながらメモ
24 オリジナルのマークを使って脳にインプット
25 議事録はキーワードだけでつくる
26 会議中のメモで 「質問力」を鍛える
27 チームメンバーの名前もメモする
28 ビジュアルをスケッチでメモしていく
第4章 速く、正確に記録する!スピードメモ
29 すばやくメモをとれるテクニック
30 意外に知らない余白の大切さ
31 商談は「様子」もメモしておく
32 相手から「いい話」を聞き出す技術
33 スピードメモの練習はどこでもできる
34 他人のパーソナル情報もメモしてしまう
35 お酒の席でも 「いい話」 があればメモ
36 お気に入りのお店やお土産をメモしてストック··· 138
37 忘れない 「読書メモ」のとり方
第5章 思考を加速させる!アイデアメモ
38 アイデアはデスクで考えない
39 思いついたアイデアは即スマホにメモ
40 日常生活で「トリガー」を探す
41 電車の中もアイデアを考える場になる
42 「ひとり連想ゲーム」 でアイデアを膨らませる
43 スマホのメモをノートで整理する
44 企画は「課題」 と 「解決法」で発想していく
45 仕事に関係ない 「雑感」もメモする
46 「感じたことメモ」 でコメント力を高める
47 メモを素材に「3行日記」を書く
48 嫌なことをメモで吐き出す
49 夢や目標をメモに書けば実現する可能性が高まる
50 「やりたいこと」 「欲しいモノ」をリスト化する
51 週明けが楽しくなる 「週末にやることリスト」
52 メモは 「本当の自分」を知るのに役立つ
第6章 文章力の決め手!素材メモ
53 記者は何をメモして記事を書いているのか
54 文章の奥義 「形容詞を使わない」
55 文章は「素材」をメモすることから
56 「素材」 に時間をかければ長い文章も書ける
57 研修や講演のレポートに困らない方法
58 営業日報・業務日報をすばやく書く方法
59 出張のレポートをすばやく書くコツ
60 構成を考えるときに使える 「矢印メモ」
61 パワポのスライドもメモから始める
62 実現しやすい企画書のつくり方
63 1冊の本は「付箋メモ」でできている
64 SNS投稿やブログもメモからつくる
おわりに
読後の感想メモ
言われた通り何でもメモしようということで、感想をメモしておきます。実用的なことが多いので、読むだけで即座に真似できそうです。あとは自分に馴染むか、継続できるか、メモしていきます。
「人間は忘れる生き物だからメモしましょう」
「メモ活」はとにかく「人間は忘れる生き物だからメモしましょう」ということを繰り返し述べています。
私はデスクワークも多いので、席についているときは手帳のライフログのページに書いていけます。出歩いたときにはスマホを持っています。
つまり付箋ばかりではなく、ノートでもスマホでも何でもいいから、ありとあらゆるツールを使っていいのだと思います。
飲み会では酔いが回って寝てしまう前が勝負
著者は、飲み会のときにはトイレに立って箸袋にメモをする、というのですから執念ですね。
たしかに飲み会でさまざまなアイデアが湧いてきたり、すばらしいお話を聞いたりすることは認めます。
わたしは飲み会は一次会で帰ると決めているので、その帰りに酔いが回って寝てしまう前に、帰り道のあいだにスマホに打つようにしています。
何でもメモするは尋常じゃない
著者は何でもメモすると言いますが、徹底しています。会社訪問したらその受付の雰囲気や調度品までメモしておく。相手が着ているもの、身につけているもの、話し方など五感が得たものをなんでもメモするそうです。
わたしも仕事柄、名刺をいただいたらそこに日付や場所をメモしていますが、それ以上のことはしていません。すごいなと思います。何がって、言語化力がすごいなと思います。


