日本赤十字社のサイトに、非常時の持ち出し品・備蓄品チェックリストがありました。

非常時の持ち出し品・備蓄品チェックリスト|東京都支部の最新トピックス|日本赤十字社 東京都支部
これを参考に、我が家の非常食&避難用具リストを見直しました。
念のため付け加えると、わが家はふつうの4人家族です。
わが家の防災グッズ
食料品
- アルファ米(味ご飯12パック)
- 加熱しなくていいレトルトカレー
- サバ缶
- シーチキンの缶詰
- 飲料水 2Lペットボトル
- 飲料水 500mLペットボトル
情報収集用品
- 携帯ラジオ
- 家族写真
- 緊急時の家族・親戚の連絡先
- 筆記用具(A4の紙とマジックペン)
便利品
- 懐中電灯(頭につけられるもの)
- 笛
- マスク
- ビニール袋
- アルミ製保温シート
- ラップ
- 割りばし
- 軍手
- カセットコンロ
- カセットボンベ6本
清潔・健康のためのもの
- 救急箱(ばんそうこう、包帯、ガーゼ、消毒液)
- タオル
- 歯ブラシ
- ウェットティッシュ
- 手ピカジェル
- 非常トイレ(25パック)
- トイレットペーパー(8ロール)
- 生理用品
- 消毒スプレー
- 水のいらないシャンプー
防災グッズを置いている場所
これらは玄関収納のリュック2つ、コンテナ2つに入っています。玄関収納にはレジャーシートやスリッパも入っています。(ある意味、ここが開かなくなったらお終いだけど。)
非常食の消費期限は半年に1回見直して、期限が近づいたものから購入しています。無事、購入できたら食べるようにします。
もちろん水や靴や懐中電灯や下着などなど、いざというときにはもっともっと必要になるのですが、リュックには普段使わないものやウッカリしてしまいそうなものを入れるようにしました。
子どもが小さかった頃の工夫
子どもが小さいときは、ネームホルダーと笛を用意して、首から下げられるようにしていました。ネームの裏には家族の連絡先や家族写真を入れて、迷子になったときに周りの大人に探してもらえるようにしていました。
だんだん子どもが大きくなってきて、自分で名前も連絡先も言えるようになってきたので、これはいらないかもしれません。
子どもたちにも荷物を背負ってもらえるように、リュックを探しています。今使っているものをお古にして使おうと思っています。
何もないのが一番ですが「いつ何が起こるかわからない」ことを経験してしまいました。
だから「備えあれば(少しだけ)憂いなし」です。
これからも定期的に見直していきます。