国土交通省の防災情報のリンク集です。「気象庁」も「国土地理院」も国土交通省の関係機関なので、相互補完していると思ってみると良いと思います。
防災教育に使える「防災学習ポータルサイト」
防災学習ポータルサイトがあります。「こどもページ」にはすべてにふりがなが振ってあるのですが、中学生・高校生向けのコンテンツもしっかりあります。

①知る、②備える、③行動する、④助け合う タブで切り替えられます。
教科、学年、災害の部類で絞り込めます。「もっと詳細な条件を追加する」をクリックすると、動画や冊子などの種類で絞り込むことができます。
さらに、すごいことに「地域」で関連するコンテンツを絞り込むことができます。
「教員向けページ」にはふりがながないので、お好みでそちらもどうぞ。参考リンク集もあります。
平時は【重ねるハザードマップ】、災害時は【キキクル】
「重ねるハザードマップ」は国土交通省が提供しており、平時に確認するものと言えます。
その土地が持つ「潜在的な災害リスク(最大規模の想定)」を地図上で確認できます。あらかじめ自宅や職場、通学路のどこが危険か、どこへ逃げるべきかを調べるために使います。
洪水、土砂災害、津波、高潮の浸水想定、道路防災情報、避難場所に加えて、土地の特徴・成り立ち、自然災害伝承碑、過去の災害事例も地図上で見れます。つまり、どうして危ないのかという理由が読み取れるのです。
「キキクル」は気象庁が提供する、今まさに迫っている災害の危険度を色分けして示す情報です。
もっとも大事なのは「キキクル」だと思います。地図からも探せますし、都道府県・市町村からも探せます。
土砂災害、大雨、浸水、洪水について、それぞれの状況が分かります。浸水と洪水は重ね表示も可能です。
防災ポータル
国土交通省が用意している防災ポータルです。こちらも「日頃から知ってほしい情報」と「災害時、見てほしい情報」に分けて掲載されています。勉強になります。

統合災害情報システム(DiMAPS)
統合災害情報システム(DiMAPS)とは、地震や風水害などの自然災害発生時に、いち早く現場から災害情報を収集して、地図上に分かりやすく表示することができる、今までにない全く新しいシステムです。名前はカッコいいですが、パソコンで見たほうが良いと思います。
政策情報・分野別一覧より
国土交通省の政策情報・分野別一覧は膨大にあるのですが、その中から防災につながりそうなところを拾っておきます。
ありすぎて紹介しきれませんが、入口としては「水管理・国土保全局」の「防災」がよいと思います。
砂防(さぼう)という言葉があります。説明できますか?
砂防とは、大雨や地震、火山噴火などによる土石流・がけ崩れ・地すべりといった土砂災害から、私たちの命や暮らし、財産を守るための対策や工事のことです。山が荒れないように手当てをしたり、流れ出る土砂の量をコントロールしたりします。
生徒が学ばせられるのは「一つ」かもしれませんが、先生にはそれ取り囲む「十」を知っておいてほしいと思います。私も学び続けます。

