日本赤十字社のホームページで見つけた防災教育に使えそうなページです。
赤十字というとまずは献血のイメージですが、国内、海外の災害時にも活躍しています。
その活動を理解していくことも防災につながるでしょう。

日本赤十字社の救護業務
国内災害救護のページに、日本赤十字社の救護業務が説明されています。
- 医療救護
- こころのケア
- 救援物資の備蓄及び配分
- 血液製剤の供給
- 義援金の受付及び配分
- 復旧・復興に関する業務
- 防災・減災に関する業務
昭和27年制定の「日本赤十字社法」という法律があること、国民保護法とか災害救助法とかで、国及び都道府県等が行う救助に協力する義務があることが規定されています。
「協力する義務」ってすごい言葉だな…。
赤十字防災セミナー
防災・減災に関する業務として、赤十字防災セミナーというのをやっています。

カリキュラムには以下のようなものがあります。
1 日本赤十字社の紹介(約10分)
2 災害への備え(約60分)
・ 地震からいのちを守る
・ 津波からいのちを守る
・ 大雨・土砂災害からいのちを守る
・ 暮らしをつなぐ
・ 感染症から身を守る
3 災害エスノグラフィー(約60分)
4 災害図上訓練(DIG)(約120分)
5 家具安全対策ゲーム(KAG)(約30分)
・ おうちのキケン(約45分)
6 ひなんじょ たいけん(約90分)
7 大雨・台風の避難スイッチ(約60分)
災害エスノグラフィーとか家具安全対策ゲームというのは初めて知りました。
紹介動画やダウンロードできる資料もありました。
5つの講習会
とっさの手当や日常生活での事故防止など、講習会もやっています。

- 救急法
- 水上安全法
- 雪上安全法
- 健康生活支援講習
- 幼児安全法
日本赤十字社『まもるいのち ひろめるぼうさい』
「赤十字ボランティア・青少年赤十字について」から辿っていくと、防災教育のページに辿りつきます。
『まもるいのち ひろめるぼうさい』も指導案とワークシートがあって取り組みやすいです。よく使っていました。小学校1~3年、4~6年、中高校生向けに分かれています。

以下のリンク先からだいぶ下の方にあります。一度ダウンロードしてしまえば、ずっと使えると思います。さらにその下には、幼稚園・保育所向けの「ぼうさいまちがいさがし きけんはっけん!」というのもあります。

教材が多ければいいとは言いませんが、自分で一から開発する手間を思えば、どんなものがあるのか各サイトをつぶさに見て回るほうが楽だと思います。実践例も含めて、背中を押してもらってください。

