【教育実習】この1分をどうするか?

こうやって記事にしているからか、「この1分をどうするか?」というのは度々わたしの頭に浮かんでくるワードです。

えび先生
えび先生

教育実習の思い出です。今は2015年3月5日です。もう16年も前の話です。

前身のkani-logの記事からの転載です。いつかkani-logは閉鎖するかもしれないので。

かに先生
かに先生

上のように言ってから、さらに11年が経ちました。早いな~。

今では若い先生を応援する立場になりました。がんばってください。

  

この1分をどうするか!?

私の教育実習は、附属中学校の2年生のクラスで行いました。

クラスには他に実習生が3人いて、3週間のあいだチームを組んで頑張りました。

実習の後半になると、自分で専門教科の授業をやるようになります。

  

道徳や学活については、クラスの代表1名が授業を行うことになります。

私は教職を目標にしていましたが、他の3人は免許は取るけど採用試験は受けないという面子でした。そんなわけで、道徳の授業は、私にお鉢が回ってきました。

道徳の指導案を書いてきて、他の実習生の先生と練っていたときでした。

  

実習生A「この導入のところ、3分は長くないですか?2分にできないかなー?」

私「そう?細案はまだ書いてないんだけど、3分はかかりますよ。」

実習生B「でも大事なのは話し合いの部分でしょ。そこに少しでも時間を割かないと・・・。」

私「わかりました。じゃあセリフを細案で書いて時間を計ってみましょう。」

そんな話を小声で、朝自習をしている教卓でしていたときでした。

  

生徒「そんなに細かいんですか??」

教卓の前の生徒がふと呟きました。私たちの会話が聞こえていたのですね。集中を欠いてしまい申し訳ない。

私「そうだよ^^。1分,大事だよね。」

そんな風に答えたと記憶しています。

  

1分・・・。たった1分ですが,50分の授業のなかの1分です。

生徒はその1分のあいだ,じっと座って拘束され,自由を奪われています。

この1分をどうするか,私たちは細心の注意を払って,授業を練っています。

教育実習中に,生徒に聞かれ答えたこと。これからも大事にしないといけないです。

学校に教育実習受け入れの電話が来たので思い出しました。自戒のための記事です。

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