iPadが使えなくなりました・・・。
と、思ったら治りました!
という記事です。
我が家のiPadさんは、子供たちのおもちゃと化しています。
私の仕事用のアプリを削りながら、子供たちのゲームアプリが増殖しています。
基本的には無課金なのですが、たまーに、有料のものを入れてあげることもあります。
そんなある日。下の子がようやく上の子からiPadを貸してもらえたようで、部屋のすみで遊び始めました。
まもなくして、「なんにも出ないよ~~?パパやってよー。」と言い出しました。
また都合のいいときだけパパを頼るのか、と呆れます。
それというのも、iPadのパスコードを教えていないので、やり始めには必ず親の許可が必要なのです。
しかし、「なんにも出ない。」というのはおかしいです。
「やりすぎて、充電なくなったんじゃない?」と返しながら画面を見ました。
その瞬間、iPadから早口でなにかを喋りました。
ギョッとしました。
(なんだなんだ?画面が黒いまま、iPadがしゃべるなんてことあるのか?Siriか?Siriにしては早口だぞ。)
と思ったところで思い出したのが、『VoiceOver』機能です。
『VoiceOver』機能は、ホームボタンを3回押すと出てくる「アクセシビリティ」のショートカットの一つです。
以前に上の子がこれを押して慌てたことがありました。あれと同じ声を出しているのです。
しかし今回違うのは、画面が出ていないということです。
ボタンを押したり、画面をタップしたりすると、画面には何も出ていませんが、タップした位置に合わせたことをしゃべっています。
画面がハード的に壊れたのでしょうか?それともソフト的な故障でしょうか?
再起動をかけたときにはリンゴが出て、一瞬、ロック解除画面が出ました。
つまり壊れてはいないのです。嫁ちゃんが「リンゴループ」という症状をスマホで見つけてくれました。
ただ、それとも違う気がします。
仕方なく、自分でも調べてみました。すぐに答えは出ました。
<<<iPadの画面が真っ暗なのに早口でしゃべっている症状の直し方>>>
① ホームボタンを押して、画面を左から右へスワイプします。
画面上は何も見えませんが、これでロックが解除されてホーム画面になっているか、パスコードを入れる画面になっているはずです。
② その状態で、画面を3本の指で3回タップします。
スリーフィンガー、スリータップです。これで画面が出るはずです。
③ ホームボタンを3回押して、アクセシビリティのショートカットの画面を出し、VoiceOverを解除しましょう。
これで、iPadがしゃべるのをやめるはずです。
めでたく、症状が改善しました。
<<<このトラブルの再現方法>>>
どうしてこうなってしまうのか理解するために、症状を再現してみましょう。
ロック解除したあと、ホームボタンを3回押してアクセシビリティのショートカットでVoiceOverを選択します。
画面を3本の指で3回タップします。こうすると、画面が消えます。
これは「スクリーン・カーテン」という機能だそうで、目の不自由な人にとっては、VoiceOverは必要ですが、画面は必要ないので、消せるようになっているようです。
<<<このトラブルの使い方>>>
子供たちはこのトラブルの解決方法を知りません。iPadは壊れてしまったと思って、諦めています。
そこで、今後も子供たちがiPadをやりすぎだと思ったときに、この技で壊れたように見せかけることもできます。
というか、仲良く使っていただきたい。
<<<このiPadさんの話>>>
サポート期間はもちろん過ぎてるし、最新アプリには対応していないものも出ています。
2012年発売の第3世代のiPadは、さすがにもう限界なのか・・・。
AppleDocコネクタ、バカにすんなよ!


