中川一史先生のお話「端末活用の7つの“しやすさ”」

 情報教育担当として

「学校とICT」という冊子があります。学校によっては、定期的に送られてきているところもあるかもしれません。

そのなかで、放送大学教授の中川一史先生が「端末活用の7つの”しやすさ”」についてたびたび言及されています。

GIGAスクール構想によって、一人一台タブレットになりました。

学校の授業では、タブレットがあるのが当たり前、使うのが当たり前になってきています。家庭学習においても、タブレットなしでは困ることも増えてきているでしょう。そういう時代です。

先生方も、この「”7つのしやすさ”のうちどれを使えっているのか」ときどき振り返ってみると、自分の授業改善につながるかと思います。

その1 : 書きやすい・消しやすい
その2 : 動かしやすい・試しやすい
その3 : 共有しやすい・連動しやすい
その4 : 大きくしやすい・着目しやすい
その5 : 繰り返しやすい・確認しやすい
その6 : 残しやすい・比べやすい
その7 : 説明しやすい・まとめやすい

「学校とICT」のサイトです。「中川一史」でサイト内検索してみてください。勉強になります。

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