異動すると6月にダウンする法則…はぁ

今年度、新しい学校に異動になりました。

昨年度までの小規模校とは真逆の、地区のなかでも大規模な学校です。

だからでしょうか?

5月の終わりから現在に至るまで、体調不良が続いています。

5月後半から、うちの子供達が胃腸炎になりました。

トイレ掃除のときに手袋もきちんとして警戒していたのですが、残念ながら感染してしまいました。

奥さんがダウンしたために年休を取らせてもらって、子供の面倒を見ていたのですが、その日の夕方に自分も具合が悪くなってしまいました。

自力で運転して、病院で熱を測ってみたら38.9℃になっていました。

吐き気止めの点滴を30分入れてもらって、薬をもらって帰って来ました。

掛かり付け医が夜間もやってるところなので助かります。

ちなみに、点滴を受けると物凄くしんどくなる体質です。いやだ。。。

約3日寝込んで治りました。しかし、不幸は続きます。

なんだか喉が痛くなってきました。風邪をひいてしまったのでしょうか。

さらに日曜日には鼻血がでて止まりません。

免疫力がだいぶ下がっている気がします。

とどめは副鼻腔炎です。

喉の風邪が鼻に来たようで、大量に鼻水が出ます。

再びかかりつけ医の先生のところに行きました。

前回の胃腸炎の話もしつつ、鼻の症状を話しました。

そしたら「副鼻腔炎かもしれませんね。」と言われて、風邪の薬が出されました。

副鼻腔炎なのに風邪薬・・・まぁ内科なので仕方ないのかもしれません。

3日間その薬を飲んで変化なし。

やっぱり風邪の薬ではなく副鼻腔炎の薬がいい気がします。

そもそも抗生剤の種類が違うように思います。

そんなわけで、セカンド・オピニオンを期待して耳鼻科へ。

やはり「副鼻腔炎」と診断されました。

念のため顔のレントゲンを撮ってもらって確認しました。

患って初めて知りましたけど、顔には副鼻腔という空間がこんなにもあるものなのですね。

そして、そんなところに炎症ができるものなのですね。

調べていくと、急性副鼻腔炎と慢性副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)があること。悪化すれば手術も必要になることが分かりました。

手術は嫌なので、とにかく薬を飲んで治すしかありません。

そして、ここで寝込みながら思ったことは、「異動すると、5月後半から6月に体調崩すことがおおいなー」ということ。

念のため、手帳やブログでも確認してみましたが、やはり異動した年は体調を崩していました。

うーん、手帳の記録が役に立って嬉しかった反面、そういうときにどう対処すべきかは書いてなくて残念です。

必ずしも風邪をひくだけではなく、アトピーの症状が悪化することもありました。

※ 異動したら一学期のあいだは免疫力を高いままキープして無理しない。

このことを頭に置いて、今後は生活していきたいと思います。(若干手遅れ)