【ゼロ秒思考】0秒思考のカテゴリ分けを行いました

ゼロ秒思考

赤羽雄二さんの「ゼロ秒思考」をできるだけやるようにしています。

「ゼロ秒思考」は、A4サイズの紙に1枚1分でメモ書きをすることで、即断力を高め、思考の質とスピードを上げる思考力トレーニングです。

  1. A4サイズの紙を用意する(印刷をミスった裏紙やコピー用紙)
  2. 紙を横置きにし、横書きで左上にタイトル、右上に日付を記入する
  3. メモはすべて箇条書き。1枚に4~6行・各行20~30字が目安
  4. 1枚につき1分ですばやく書ききる
  5. この作業を繰り返し、1日10枚書く

  

ゼロ秒思考を始めてからの効果感

始めてから3ヶ月、すこしずつ効果を感じます。例えば…

かに先生
かに先生

そうそう、前に考えたことあったから、いまこのことで悩むのはやめよう。

かに先生
かに先生

イライラしてるから、メモに書き出してスッキリしよう。

かに先生
かに先生

よし、今の休み時間のうちに、さっきの授業についてゼロ秒思考を書いておこう。

そんな感じです。ですから、まだこれで「具体的に助かった」とか、「確実な成果があがった」とかいうことはないです。

でもクリアファイルに裏紙を持ち歩いて、いつでも書けるようにしました。

この「いつでも書ける」ということが、ゼロ秒思考において大事なのだと感じています。

ゼロ秒思考メモは中間生成物である

夏休みになって、ここまで書いたメモを分類してみようと思いました。

「ゼロ秒思考」の本には「書いてから3ヶ月、6ヶ月目に読み返す」とありますので、3ヶ月経った今がそのときです。

今までは書いても、そのまま何も考えずに重ねていただけでした。読み返しながら数えてみたら、約3ヶ月間で100枚ほどでした。毎日10枚書いていたら900枚になっていなくてはいけません。

えび先生
えび先生

全く足りていないですね。

いや、まだ100枚だから読み返したり、分類しようという気にもなれます。これ以上ふえたら読み返したくなくなりそうです。

  

溜め込む前にカテゴリー分けをしようと思います。

さて、ちょっと悩んだのはそのカテゴリー分けです。あまり細分化しても面倒ですし、大枚すぎては分ける意味がありません。

自分が書いてきたメモを読み返してみて、分けていきます。分けながらさらに必要があれば増やすことにします。

読み返しながら、新しいタスクにも気がつくことができました。さっそく手帳のToDoリストに書き留めました。

さらに、もっと深く考える必要があることにも気づいたので、裏紙にタイトルだけを書いておきました。

ここまでやって重要な気づきが生まれました。

ゼロ秒思考メモは『中間生成物』である。だから、時間をおいて読み返すことによって頭が整理され、新たな気づきが生まれるのだなと分かりました。

かに先生
かに先生

ゼロ秒思考メモは中間生成物である!

えび先生
えび先生

それ、マインドマップのときにも言ってましたよね。

たしかに「マインドマップは中間生成物である」という発想が応用されています。

えび先生
えび先生

中間生成物っていう言葉が好きなだけでしょ。

   

ゼロ秒思考メモを次のように分類しました

ゼロ秒思考メモを読みながら、床に重ねていきました。それをクリアファイルにいれました。

タイトルを付箋の裏側に書いて、クリアファイルの内側にタイトルが見えるように貼り付けました。

どんな分類ができたのか、以下の通りです。次からはこれらのクリアファイルに分けていけそうです。

【授業の反省】

そのまんま、授業直後の休み時間に1分間使って反省を書いています。毎回同じような反省を書いていますが、だからこそ、夏休みに挽回しようという気持ちにもなっています。
パワーポイントを直したり、発問を練りこんだり、反省とアイデアは尽きることはありません。今は一学年1クラスなので、リターンするのは1年後です。忘れるわけにはいきません。

【生徒と学年学級経営】

通知票の所見を書くときに、生徒一人一人についてラフを書きました。また学級経営についての思いや方針なんかも入れておきます。学年と入れたのは、もう一段高いところから考えられるようになるためです。学校経営と言うまではレベルが上がっていない自覚の表れでもありますね。

【コミュニケーション】

コミュニケーションと言っていますが、それ以外の不平不満も含めます。文句やイライラを書きなぐってスッキリするためのメモです。どうしてかまで考えてスッキリすれば、いいコミュニケーションが取れそうかな?と思ってのタイトルです。

また自分の家族のこと、親族のこと、嫁ちゃんの親族のことなどもここにします。家族のためにどんなことができるか、どんなことがしたいか、なども書き溜めておきます。

【自分に関するアイデア】

手帳の使い方、時間の使い方などの悩み、近いうちにやることへのアイデアとか考えを溜めておきます。ネタに苦しくなったら、ここを読み返すことにします。一番書いていたのは、「夜寝ないようにするには?」でした(笑)

【研修のアイデア】

上記のカテゴリーに入らないような、授業全般の改善のアイデア、現職教育のアイデアや各研究会や出張でのアイデア、仕事の効率化やアイデアについてです。仕事は常に抱えているので、煮詰まったら読み返そうと思います。カテゴリーごとに読み返すというのも、多くの気付きがありそうですね。

【将来のこと】

将来、いつかやりたいことなど、未来の種になりそうなことを入れます。自分の将来については正直迷いがあります。みんなどうやって自分の方向性を定めていったのでしょう。悩んで悩んで、いつか答えを出すのでしょう。少なくともあと数年で方向性だけでも決めなくてはいけません。